先日山形で行った講座のご縁で、山形県生涯学習センターの広報誌『生涯学習やまがたvol.14』の特集記事へ寄稿させてもらいました。
vol.14の特集テーマは「世代別の学びを考える‐若者編‐未来を生き抜く力を育む学び」
未来を生き抜く力を育む「これからの教育講座」で話をした内容をもとに、生涯学習の視点も交えながら教育改革や人生100年時代について書かせていただきました。
若者編ということで10代~30代くらいの世代の皆さまに向けて書きましたが、ぜひお子さんをお持ちの保護者や教員の皆さまにもお読みいただきたいです。
以前もブログで触れたテーマですが、若者が生きていく「これからの社会」と、保護者や先生が生きてきた「これまでの社会」がいかに違うのか。
そしてこれまでの親世代の常識が通用しない所か、非常識にもなり得ることをご理解いただき、子どもたちに本当に必要なことを伝えられて、彼らの探究を支援できる大人が増えてもらえたら…そんな思いを込めて書いています。
諸先輩方を差し置いて、このテーマで未熟者が偉そうに書き連ねるというのが大変恐れ多いのですが、とにかく自分なりの視点で出来だけ分かりやすさを意識し書かせていただきました。
こちらは山形県内各地の図書館、公民館、コミュニティセンター、文化施設、学校などに置かれるそうなのですが、山形県生涯学習センターのサイトからもPDFで読むことできますので、どうぞご笑覧ください。感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。
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山本一輝
Idea partners
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